HOT ! 赤絵金彩酒盃２個「陶印　九谷竹塘」（何故か「平安　松山造」の桐箱入り） 赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐

赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐。164695170_o2.jpg?。九谷焼 酒盃 棒打青粒 一重唐草文 金彩 中田錦玉 ぐい呑み 共箱。桐箱に収められ布に包まれた小さな酒盃２個は、赤絵金彩の九谷焼です。Amazon.co.jp: 九谷焼山本芳岳赤絵細描金彩桃文盃色絵馬上杯。酒盃底に①「九谷竹塘」の陶印が。1524 染付青花　湯冷し1 蓋置1 湯呑1。一方、桐箱の蓋表には②「記念賜？」、蓋裏には③「應需」④「平安　松山造」の箱書き、⑤「謹製」の朱文落款が。1183 【茶道具】紫陶作 琵琶香合。布も同じ朱文落款です。1199 木箱　書類入　小物入　花うさぎ　未使用。④は、京都の工芸家「松山（しょうざん）」作と理解でき、京焼の陶芸家「松山」銘の桐箱になぜか九谷焼の酒盃が、はて？仕舞ってあったもの、はて？の理由は桐箱は九谷焼酒盃の共箱ではなく保管箱であった。未使用 茶道具 欅 大丸盆 直径約 42.5cm 天然木製 元箱。②は三字目が？、果たして桐箱に何が、箱書き以外に手掛かりはなく謎も、想像が膨らみます。木製漆塗り 茶托 5客セット。関心ある方は下の【参考】を。一閑 布張 寿海盆 飾り皿 共箱。【①「九谷竹塘」酒盃について】盃底の陶印は「竹塘」の篆書体で、明治・大正期に活躍した九谷焼の著名な陶画工「初代中村秋塘（しゅうとう）」に師事した、名工「梶谷竹塘（かじやちくとう）」と思われます。茶道具　山下泰園作　露笹蒔絵　白粉解香合　共箱　V　7732。九谷焼に精通された方に聞くと値打品だと。「輪島のお椀(わん)をお正月に！②」漆器 蓋付き椀 4客セット 骨董アンティーク。酒盃は小振りの赤絵金彩、朱に金色で目出度い松が繊細に描かれています。茶道具　黒柿　香合　共布　共箱　V　7633。盃の一ヶ所に製造由来の小さな窪み（写真６）が見られますが、これ以外には、汚れや欠け、ヒビなどの傷はほぼ無く美品と言えます。川勝英十津　漆四方膳　隅丸敷膳　一枚。２個の大きさ（㌢）重さ容量はほぼ等しくおよそ次の通りです。大舘工芸社 秋田杉 曲げわっぱ 板膳(小) 5枚セット。高さ３、口径４．８、高台０．１、底径２／重さ３１㌘、容量１５㏄／桐箱１３．１×６．９×５／【参考（桐箱に関しての推理）】蓋表の②は少々複雑です。前端春斎　舟香合　茶道具。「賜」は、訓：たまわる、音：シ、「記念賜杯（しはい）」は耳に、天皇から「下賜（かし）」される杯のこと。漆塗り文箱 銀文字装飾付き。「記念賜（きねんし）」は熟語としては？「賜」と「錫」（訓：すず、音：シャク・セキ）の草書は酷似し、箱書きは「記念錫」かも。骨董 入れ子 切溜 いれこ 七段重箱 木製 漆器 木箱 7セット アンティーク。これも熟語としては？ですが、結婚１０周年を「錫婚式」と呼ぶようで、１０周年記念の引出物としての製作であれば、「記念錫」はあり得るかも。溜内朱 椀 花柄 20個セット。②～⑤は、④京焼「松山」が、③「おうじゅ」要求に応じて、⑤「きんせい」謹んで、②「きねんし？しゃく？」として製作と理解。木製収納バスケット 花の絵柄 赤 ヴィンテージ。「記念賜」としては皇室御紋などなく体裁が整っていないのでは？「記念錫」であれば、元々記念の錫盃が入っていたのかも分かりませんが、京の「松山」錫器店は見つかりません、廃業？「錫婚式」記念としては、九谷「竹塘」の酒盃もいいと思いますが、応需の時期と「竹塘」の活動が同時期だったかがどうか？謎は多く深まるばかりです。飛騨高山　紅春慶塗　日光桶花器　漆器　伝統工芸　共箱　布(青)。